妊婦の安定期と過ごし方

安定期に入ると流産のリスクが低くなると言われています。では、安定期とはいつ頃の期間のことなのでしょうか。基本的に言って安定期とは、妊娠五か月に入った時期を指しています。一般に、この時期に入った妊婦はたいへんだったつわりも治まり、食欲不振なども治まってくることでしょう。また、安定期に入ると、妊婦の子宮の中では胎盤が完成します。この胎盤を通して大切な胎児に栄養が運ばれるため、非常に重要な時期でもあります。
このように流産のリスクが低くなる時期ではありますが、その可能性がゼロになってしまうわけではありません。そのため、妊婦は安定期の過ごし方に関して十分な注意が必要でしょう。では、この時期をどのように過ごしたらよいのでしょうか。
無理のない範囲で適度な運動を行なうことが勧められています。例えば、ウォーキングは誰でも気軽に始めることができる運動と言えるでしょう。また妊婦向けの運動として、スイミングが取り上げられることがあります。この場合、必ず医師に相談してから行なうのがよいでしょう。
加えて、安定期に入った多くの妊婦がやっておくとよい事柄があります。それは、お腹が大きくなって動くのが対辺になる妊娠後期に入る前に出産の準備をしておくことでしょう。